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2023

第97回関東大学サッカーリーグ戦 3部 第16節 vs 専修大学

*10月8日*


日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。


本日のブログは2年マネージャーが担当させていただきます。


先日、第97回関東大学サッカーリーグ戦 3部

第16節 vs 専修大学が行われました。



第97回関東大学サッカーリーグ戦 3部

第16節 vs 専修大学


〈スターティングメンバー〉


GK:伊藤

DF:荒木、杉山、高橋隼、弓氣田 

MF:堀井、岩永、長谷川、青木、建悟 

FW:牧野


サブ

中本、新、菅原、中島、工藤、立川、沼田、溝口響、中條



〈交代〉

後半24分

OUT 6番 堀井→IN 3番新

OUT 17番 岩永→IN18番中島

後半36分

OUT 4番 杉山→IN 16番沼田


〈得失点〉

後半27分 失点


前半0-0

後半0-1


結果0-1


〈写真〉

写真は以下のURLからご覧下さい!

 東京農業大学 農友会 サッカー部 アルバム (cs-park.jp) 


〈選手インタビュー〉

本日は3年藤井建悟選手、2年堀井榛人選手にお願いをしました。ありがとうございます!

↑ 藤井建悟(八千代松蔭高校)

↑ 堀井榛人(関東第一高校)


個人として試合を振り返ってどうでしたか?

藤井建悟

チャンスが多くあった中で決めきれずに負けてしまった責任を感じています。

ゴール前での迫力、精度を上げていかないと勝てる試合も勝てない。

堀井榛人

前半は準備が悪く精彩を欠いていたが、後半は準備を早くしたことでセカンドボール、球際のところで相手の優位に立てたと思う。


チームとして今回の試合振り返ってどうでしてたか?

藤井建悟

リーグ再開から2試合は負けては居ないものの、いい内容とは言えない試合で、どうしたらボールを意図的に前進させられるのか、どのように得点を取るのかを考えながら練習してきた。学芸、中院との試合と比べると意図的に前進しシュートまでいく回数が増えたり守備での連携やスピード感などが上がり、全体的には悪い試合では無かったと思う。

堀井榛人

得点のチャンスは多くあっただけに決めきれなかったのが敗因だと思う。試合自体は自分たちのペースで進めることができたので、悲観的に考える必要はないと思った。


今、チームに必要なものとは?

藤井建悟

常に言われてるが自分達が不都合な時に何が出来るか、が大事になってくると思うので考えることと同時に実行する力が必要だと思う。

堀井榛人

攻守において最後の局面をいかにこだわれるかが重要になってくると思う。


〈マネ目線〉


今節も沢山の応援ありがとうございました。


試合前に少しアクシデントがあったものの、それを試合に引きずることなく試合に臨めたことはとてもよかったと思います。


どちらに転んでもおかしくないゲーム展開の中で、自らのミスから失点を生んでしまい、0-1。


ハーフタイムで意見の食い違い、上手くいかないことから選手同士でぶつかりあう場面も見られました。


なんで勝てないんだろう。

俺らいつから勝ててないんだろう。

そんな声も試合終わりのベンチから聞こえました。

気持ちを結果に繋げることの難しさを改めて実感しています。

この悔しさを次節にぶつけ、勝ち点3をもぎ取りたいです。そして、チームで笑顔で喜びを分かち合いましょう。


引き続き、熱い応援の程よろしくお願い致します!

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