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2023

夏合宿ブログ〜3年生編〜


日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申しあげます。

本日の合宿ブログは3年マネージャーが担当させていただきます。



8月30日〜9月3日の5日間、福島県会津にて夏合宿が行われました!


今回はそんな夏合宿を振り返る学年別ブログの3年生編です?




まず初めに、今回無事に合宿を行えたのは保護者の皆様の合宿へのご理解と温かな応援があったからです。ありがとうございました。


また、素敵な差し入れをいただいたタビュー株式会社様、OBの皆様、ありがとうございました。


そして、会津アストリアホテル様、5日間大変お世話になりました。ありがとうございました。









今回の夏合宿は、以下の3つのテーマで行われました。


①目標の再確認(前期を終えて)

② 戦術理解

③ 強いチームに必要な「繋がり」を 構築する。



 ①は2日目の夜に行われた全体ミーティングでのテーマ

②は各日の練習でのテーマ

③は朝から夜まで生活を共にした5日間全体のテーマだったと感じています。




全体ミーティングでは関東リーグ2部に昇格するために、残り9試合をどのように戦い勝つか、


自らのウィークポイントとストロングポイントは何か、

ウィークポイントをストロングポイントに変えるために練習や生活の中でどのように高度するか


を全員が考え紙に書き出しました。



頭の中にある目標ややるべきことを言語化し、目に見えるようにすることは非常に大切なことです。


全部員が、このミーティングで考えたことを紙の中で終わらせず、行動に移していって、更新していくべきです。




私自身もマネージャーではありますが、チームの勝利に0.1ミリでも貢献できるように。できることは何か改めて考えるいい機会となりました。

直接勝たせることはできなくとも間接的に力になるというチームの1員としての当事者意識を持たないといけないと感じました。










今回は、3年生全員に

①合宿の感想

②全体ミーティング、3年の学年ミーティングに出て考えたこと


を聞いてみました。







【青木凱】


① 5日間とても楽しく過ごすことが出来ました。

チームで多くの時間を過ごしたことによって様々な面を知ることができ、充実した時間になったと思います。




②上手くいかないときの振る舞いや声の掛け方をより意識して行く必要があると感じました。

個人でも成長していけるように、漠然と取り組むのではなく、何をしたらいいのか考えて取り組むことが大事だと思います。




【荒木駿輔】


① 合宿では四年生が中心となって盛り上げてくれたことによって、同学年の繋がりだけでなく先輩後輩の縦の繋がりも深くなったように感じました。



② 今、三年生は来年に向けて、考え、もがき、模索してる期間だと思います。

今回の合宿では各々が自分自身だけでなく、チームに向き合う機会だったと思います。




【伊藤蒼太郎】


① チーム全体での練習やレク、BBQなどを通して学年関係なく良い時間を過ごせたと思う。

ご飯や宿舎も素晴らしく、とても充実した5日間だった。



② 後期残り9試合をどのように勝つのかを初めて深く考えた。個人のウィークとストロングを補い伸ばしていく方法についても今まで以上に考えるきっかけになったと思う。学年としてはこの合宿でなにか変化を起こすキッカケを作れたのではないかと思う。

今後その変化を全員で体現していきたい。




【井上修吾】


① 怪我が多く、今回の合宿が初めての参加となりました。部員と生活を共にすることで、普段は見えない特徴やこだわりを感じました。

あと、弓氣田葵くんのPKは良いと思います。



② 今回の全体ミーティングを通して、監督、コーチがどのようにしてすべてのカテゴリーを勝たせよう、成長させようとしていることが理解出来ました。

また、学年ミーティングでは最上級生になるにあたっての準備や、残りのシーズンに対してどうして行くかの意見のぶつかり合いが多く、共に過ごす時間が長いからこそ出た意見も合ったと感じました。

個人的にはより多く意見し、学年、チームに貢献したいと感じました。




【榮村駿太】


① 普段あまり喋らない人ともコミュニケーションを取れ、学年間の会話も増えてよかったと思います。

練習とレクと、メリハリがついていたので、良い時間になりました。




② 春合宿からの課題である、上級生としての振る舞いや、言動を再確認できました。

4年生についていきながら、自分達の来年のことを考えていかなければならないので、ピッチ外の部分で成長していかなければならない部分がまだまだあると思いました。




【奥田雅史】


①ピッチコンディションが悪い中での練習だったけど、芯に当てることの大切さやトラップがより意識できた。

宿のご飯はまじうまかった。集団生活となると素が出やすいように感じたし、見えない一面も見れたと思う。

とりあえずしゅうごはずっと喋ってた。



② 全体ミーティングでは個人、チームを客観的に見る機会になったと思うので、いつもと違う視点で見れた気がした。

学年ミーティングでは、チームに何が必要か、チームの土台を作る立場になる自分たちがどうあるべきかを改めて考えることができた。




【甲斐雅堂】


① ピッチ外でコミュニケーションをとる機会も増え、みんなが楽しく過ごしながら仲が深まったことで、日々の練習への姿勢や全体の雰囲気が以前よりも良くなったと感じます。

ピッチ内ではもっと激しく競い合って強いチームにしたいです。



② 全体ミーティングを踏まえて、関東リーグ残り9試合で勝ち点を積み上げていくために、全員が同じ意識で行動し、自信を持って戦える状態にしたいです。

3年生ミーティングでは最近の行動を見つめ直し、自分達が目指す姿になるためにはどうするべきか再確認しました。

これから積極的に自分から発信してチームに良い影響を与えて存在感を出していきたいです。




【栗原大輔】


① 合宿を通して学年の横のつながり、そして他学年との縦のつながりを深めることができたと思います。

とても楽しい合宿でした。



② 全体ミーティングでは後期のリーグ戦に向けて目標の再確認と、個人としてのウィークポイント、ストロングポイントの把握、そして3年ミーティングでは全体ミーティングの内容を深掘りしました。

ミーティングを通してもっと個人として努力しなければならないし、学年としても日々の練習からもっと細かい部分までこだわっていかなければいけないことを再認識することができました。




【黒田青汰】


① 今回の合宿は、残りのシーズンで「関東2部昇格」、「アイリーグ1部昇格」、「社会人リーグ1部残留」という結果を出すために、チームとしても個人としても課題を見つめ直す良い機会になったと思う。

また、シーズン前に行った合宿より、さまざまな選手とコミュニケーションをとることができた。



② 全体ミーティングでチームのことをどう考えているのか、自分の課題とどう向き合っているのかなど、意見を共有してわかったことも多かった。

個人としては、昨シーズンから怪我でなにもできずに今シーズンも半分をきってしまっているので、今シーズン中に復帰するために、やるべきことを継続して、愚直に自分と向き合っていきたい。




【新良介】


① 合宿通して、個人のレベルアップ、チームとして後期に向けてのベースアップができたと感じています。

今シーズンも残り僅かになります、前期の分を取り返すつもりで個人としては上手く、強くなってチームを勝たせられる選手になれれば良いなと思います。

その為に必要な事をどんな状況でも1日1日積み上げる事を惜しまずにやっていこうと思います。

逆襲します。



② ミーティングを通じて、前期自分がどん底にいる時も見放さずに手を貸してくれたみんなを残りの期間改めて助けていきたいと感じました。

こんな素晴らしい仲間に出会えたことへの感謝とこれからの熱い想いがもう一度芽生えた良いミーティングでした。




【菅原涼太】


① 合宿に行く以前は4泊5日と先が長いように感じたが、実際に行ってみてあっという間でした。

TRやレクを通して横のつながりだけでなく学年の垣根を超えて絆が深まった良い合宿でした。



② 後期の関東リーグについて書き出してみると改めて残りの試合が少ない事を感じ、その中で関東2部に昇格する為に必要な事を考えると今のままでは絶対に昇格できないと感じさせられた。

個人として自分のウィークとストロングを見つめ直し向き合い、一回り二回りと成長しなければいけないと思いました。




【鈴木良潤】


① 怪我でみんなとプレーすることはできなかったけどチームの練習を外から見ることができて多くのことに気づけた。気づいたことを伝えてもっと良いチームにしていきたいと思った。



②今は怪我でチームのためにプレーすることができないが、少しでもチームのためになることを探しながら行動していきたい。




【谷口丈士】


① 苦しいピッチだったけど怪我なくできたことがまずよかった。重要なのはこの合宿で得たことを試合に繋げて勝つことだと強く思った。



② 甘い人間は甘い思考で動いて行動しているということがよくわかった合宿だった。とにかくやれることは全てやりたい。時間がない。




【為岡進悟】


① 普段寮生活では無く、それぞれがそれぞれの生活を送っていてピッチ外の部分は知らない中、合宿という形でみんなのサッカーに対してのピッチ外の生活を知れたことは大きかった。

学べる人もいれば、もっとサッカーに対して使える時間や取り組みがあるなと思う人もいて勉強になった。



② 昇格や応援される選手・チームになるには、ピッチ内だけじゃなくてピッチ外の部分も周りに気を配ってできることは探せばたくさんあるから、めんどくさいとかだるいとかほっといて本気で目標があるなら取り組むべきだと思う。

一人一人がライバルだけどチームの1人というのは間違いないから、全カテゴリーいい結果が残せるようにチームのために動きたい。

そして、キーパーの後輩に対してもっと目を向けて自分からアドバイスしてあげられることやサポートしてあげられることがあれば積極的にやっていきたい。




【藤井建悟】


① 農大には寮もなく普段はみんなと過ごす時間はとても短いので、この合宿で5日間同じ空間で生活をし、縦と横の繋がりを深める事が出来たと思う。



② ただ単に昇格するという気持ちだけでは昇格できない、昇格するためにはどうするのか、自分のストロングとウィークはどこなのかを全体ミーティングでは考えるいい機会になった。

学年ミーティングではあと少しで最上級生になるという自覚を全員で意識し、よりチームのことを考えて行動していこうと話し、今後の練習でもこの合宿からいい方に変わったと思われるように頑張っていきたい。




【牧野隼也】


① 横の繋がり、守備について再確認出来た。(横の繋がりとは他人への干渉や和衷協同するために誰1人掛けさせない為の努力のこと)

豪華なご飯のおかげでタンパク質を多く摂取でき、体重も増やせて良い面もあったと共に、今までどれだけ食に関して甘んじていたのかが分かった。



② 学年ミーティングでは主に今までやってきた事のブラッシュアップ。

そして4年生が横の繋がりを教えてくれる代わりにプラスアルファ3年生が主体となり、横の繋がり(仲良し)に偏ってる現状を直すため、厳しくどの学年よりも熱く練習に取り組む姿勢を見せ、より一層強いチームにしていく事が目標となった。




【山田怜於】


① 今回は4泊5日と春合宿より長くTRやレクなどで選手間の距離が縮まったと思います。

4月から1年生が合流し自分含めまだ距離間があった人とも合宿を通じて充実した時間を過ごせたと思います。またTRでは、攻守の確認を重点的に行いました。

まだ、共通理解が出来ていない部分もあるが、4月と比べてチーム全体が成長してきた部分もあると思います。合宿がゴールではなく、関東リーグ含め残り9試合さらに結果に拘って2部昇格に向けて全員がステップアップできるように日々のTRを大切にしていきたいです。



② 4月から上級生として一つの行動、言動がチームに影響してくると思います。

学年として中々うまく行かないところも多いが、まずはTRなどからチームを引っ張れる声掛け、プレーを行って背中で見せていきたいと思います。




【湯川竜成】


① まず、第一に楽しかった。サッカー人生においてこれまでの合宿はきつくて嫌な印象だった。

走り、飯、早起き、走り、飯、こんなルーティーンの合宿のイメージ。

でも、今回の夏合宿は違った。楽しかった。

一発ギャグ大会、レク、ビンゴ、BBQ、楽しいことづくしの合宿。

こんな合宿初めてだった。

農大の合宿は、体よりも頭を使う場面の方が多い。

ピッチ内、外、全体ミーティング、学年ミーティング

多くの場面で考えさせられた。



② 農大が強くなるには、関東2部、1部へあがるためには、何が必要なのか、

この合宿は農大にとって重要なターニングポイントになりそうな気がする。

3年生ミーティングで出てきたワード

ポジティブ 前向きに プラスに

今の農大に足りない部分。

正直、まだ周りから見て強いチームじゃない。

自分たちがいちばん感じていると思う。

強いチームになる。

そのためには、覚悟が必要。きついこと、やりたくないことに向き合わないといけない。

ひとりじゃ絶対に出来ない。1.2.3.4年生がもっと真剣に

自分とチームに向き合って、高め合うことが出来れば、

全然関東2部も夢じゃないと思った。


今回の合宿を経て、これから自分を見つめ直し、

チームのために

仲間のために

戦える選手になる。




【弓氣田葵】


① 今回怪我人での合宿だった為外から見ることが多かったからこそ外からでしか気づけない事が多くあった。

また、更にサッカーを早くしたい、試合に出たいとこの悔しさを糧に成長していこうと思えた合宿だった。



② ミーティングであと数ヶ月で最高学年となる為の立ち振る舞いだとか意識を学年で再確認することが出来た。もう残り少ない今シーズンから意識してチームを引っ張って行ける存在になりたい。










あと数ヶ月でチームの最高学年となる3年生。

様々な課題が山積みだと思います。

選手みんな焦りや不安があると思います。


まったく同じ考え方の人なんてなかなかいないです。理解し合えない時があるのも分かります。

ただ、チームとして1つになるためには、すぐに否定するのではなく、一度考えを受け入れる。

そして、受け入れた上で考えて、違う意見があるのならそれを伝える。

そうしてお互いが相手の考えを受け入れ合い、補い合い、高め合えたら、理想のチーム・学年に近づいていくのではと思います。



模索しながら、良くなるようにと案を出して、試してみて。

うまくいかないことだってあるけど、一度やってみてうまくいかないならもう一度考えて、またやり直せばいい。


時間がないから焦るの気持ちもすごく分かります。

でもやらなきゃ何も進まない。

そういう意味では、今回のミーティングは

前回の反省を活かして、次はこうしてみよう!と決定して、終えることができたので良かったと思います。







切り替えてここからは、笑顔いっぱいの素敵な写真をお届けします!






瀬戸内高校の先輩後輩6人




蒼太郎が笑ってると嬉しいです。






とにかく青汰が笑ってる写真が多くて嬉しいのでたくさんお届けします!ついでにツーショットも(私が載せたいだけ笑)




1日目の夜は一発芸大会が行われました!

私は実習の集中講義があり、2日目から合宿に参加したため、動画で沢山見ました!面白かったです?

個人的には雅堂が1番面白かったです笑











2日目の午前はフィジカル測定を行いました!


yo-yoテストも、みんな頑張っていました?











3日目は、午前は守備、午後は攻撃を中心とした練習を行いました!


3年キーパー陣

キーパーの練習をゴール裏から見ていると、身体を張ってゴールを守る姿が本当にかっこいいです。







3日目の夜はビンゴ大会を行いました!

修吾がこんなに盛り上げ上手だとは2年間知りませんでした笑 







4日目の午前はゲーム形式やセットプレーを行い、

午後は学年対応のレクリエーションを行いました!



人の日焼け止めを笑顔で塗る建悟

杉さんの帽子とサングラスをつける榮村と雅堂






合宿最後の夜である4日目の夜は、BBQをしました?

この写真を撮ったときに「みんな可愛い〜愛おしい〜」と言ったら、

竜成に「本当愛があるいいマネージャーだ」と言われて、

すっごく嬉しくなりました?

ありがとうや頑張れをいつも真っ直ぐ言葉にして伝えてくれるのが竜成です。

そして,私以上に竜成は仲間に対して愛があると思います。






最終日は紅白戦を行いました!












今回も盛りだくさんとなってしまいました!

最後まで見てくださった皆様、ありがとうございます!








合宿で学んだこと、浮かんだ新たな考え、チームとしての成長、全てを背負い、戦っていきます。

応援してくださる全ての方々への感謝を結果で返したいです。

引き続き、応援してくださると嬉しいです。






どんな時もみんながすごく大好きです!

みんなのこと誰よりも応援しています。





明日は4年生編!お楽しみに!

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