*3月11日*
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。
本日のブログは新3年マネージャーが担当させて頂きます。
先日、練習試合(vs日本航空高校)が行われました。
〈メンバー〉
-1本目-
(4-1-4-1)
伊藤、村上、杉山、佐藤、弓氣田/堀井/岩永、青木、山中、藤井/初田
サブ:中本、菅原、池田、佐土
-2本目-
(4-1-4-1)
中本、杉山、池田、佐藤、弓氣田/堀井/岩永、村上、初田、藤井/佐土
サブ:菅原
-3本目-
(4-1-4-1)
谷口、池田、菅原、新、熊谷/飯泉/湯川、響、長谷川、冬羽/佐土
サブ:目黒、新井
〈交代〉
2本目
18分 OUT杉山→IN菅原
3本目
22分 OUT佐土→IN新井
22分 OUT池田→IN目黒
〈得点〉
1本目
24分 初田(青木)
33分 初田(岩永)
2-0
2本目
15分 池田(弓氣田)
26分 佐土
36分 佐土(藤井)
37分 失点
38分 藤井(村上)
42分 佐土(初田)
5-1
3本目
11分 長谷川(湯川)
25分 新(長谷川)
34分 新井
41分 湯川
45分 冬羽(長谷川)
5-0
結果 12-1
〈インタビュー〉
今回は、
4年 岩永隆利選手、3年 弓氣田葵選手にインタビューさせていただきました!
岩永
弓氣田
① 試合の感想
[岩永]
シーズンが始まってから攻撃面で良いワンタッチやいいクロスが上がっている。だからこそもっと点取らなきゃいけなかったし守備の強度を上げていかなければ勝てないと感じた。
[弓氣田]
常に自分達でボールを握りゲームを支配し圧倒することが出来たと思う。
② 個人としての状況と課題
[岩永]
まだ2点しか取ってないのでもっと点に絡まなきゃいけない。
[弓氣田]
個人プレーとしての質や強度、イメージなどがまだ関東3部やその上のレベルで圧倒する事が出来ないと感じた。開幕が迫って来ている中でどれだけ自分で高められるかが課題だと思う。
③ チームとしての状況と課題
[岩永]
良い雰囲気で練習、試合に臨めているので守備の強度を上げて大学生との試合、開幕戦で圧倒できるように全員で頑張ります。
[弓氣田]
仲間同士でのコミュニケーションが増えお互いの意思疎通が取れるようになって来ているが、その質と強度を開幕までにどれだけ高められるかが課題だと思う。
〈マネ目線〉
前回の練習試合に比べ、中の雰囲気は良かったと思います。
ただ、ゴールキックやディフェンス陣のロングボールを足元に収めることができず、相手に取られそうになるシーンが多かったです。
相手が高校生だったため、つめられてもマイボールにすることができていましたが、関東リーグでは相手に取られ、カウンターをくらうシーンが容易に想像できます。
他にも、球際の強さ、セカンドボールの回収などをもっと徹底した方が良いと思いました。
また、キーパーとの1対1や良いクロスが入るのに決めきれないシーンが本当に多く、シュートへの意識、詰めの意識が甘さを感じました。
もちろん、良い点もいくつもあります。
2年ゴールキーパーの伊藤は、蹴ってくる相手に対してしっかり対応をし、ディフェンスラインの裏のケアをできていて良い印象を受けました。
また、シャドウの2人からの裏抜けから良いシーンが生まれており、とても良かったです。
後半は相手の強度落ちてラインが間延びしており、間延びしたところを裏を抜いたり崩したりして、得点に結びついていました。
農大はセットプレーからの得点が少ないですが、今回は弓氣田のコーナーからの得点もあり、良い兆しも見えてきてきます。
ただ、12-1と圧勝したものの、1失点してしまってる点が農大の今の弱さです。
シーズン開幕まで残り3週間、
しっかりと課題に向き合い改善していって欲しいです。