Blog

ブログ更新情報


2022

練習試合vs山梨学院大学

☆7月10日☆


日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。

本日のブログは4年マネージャーと1年マネージャーが担当させて頂きます。


先日、山梨学院大学さんと45分×4本の練習試合を行いました。 


〈メンバー〉

1本目(4-4-2)

GK:千葉

DF:上野 新 田谷 堀井

MF:南部 山中 大関 瀬戸

FW:江井 高橋


2本目(4-4-2)

GK:千葉

DF:南部 新 田谷 上野

MF:藤井建 山中 大関 瀬戸

FW:江井 高橋

(交代)

29分

OUT江井→IN初田

29分

OUT高橋→IN杉山

29分

OUT新→IN岩永



3本目(4-4-2)

GK:伊藤

DF:池田 杉山 奥田 疋田

MF:岩永 黒田 栗原 藤井拓

FW:初田 響


4本目

GK:為岡

DF:菅又 目黒 戸部 塩盛

MF:柳谷 長谷川 宗野 半田

FW:佐土 榮村

(交代)

23分

OUT為岡→IN鈴木貫

OUT佐土→IN小島

OUT半田→IN大竹


〈スコア〉 得点者

1本目:1-1 [江井]

2本目:3-0[高橋、瀬戸、藤井建]

3本目:1-2 [溝口響]

4本目:0-3

結果 5-6



〇試合分析〇

4年 瀬戸魁人


合宿中の練習試合ということでいつもとは違うコンディションで臨むこととなった試合でした。


1本目は試合の入りが悪く、開始早々に決定機を与える形となりましたが、先制することができ、流れを引き戻すことができました。

しかし、課題であったセットプレーから失点してしまいました。都リーグでもセットプレーは大事になってくるのでしっかり修正して強みにしていきたいです。

1本目はFWにボールが入った時の関わりをもう少し全体が早くすればもっと相手陣地でプレーすることができたと思います。


2本目も試合の入りが悪かったので都リーグに引きずらないように入りから圧倒したいです。

1本目よりも、切り替えのスピードや前への推進力はできていたしそれが結果にも繋がったと思います。

まだまだ最後のところの質が低いので練習からこだわってやっていきます。


都リーグも再開して勝たなければいけない試合が続くので攻撃的で見ていてもプレーしていても楽しいサッカーをやって勝っていきたいです。


2年 為岡進悟


合宿4日目に前期の都リーグで0-3で負けてしまった山梨学院大学と45分を4本した。農大の1、2本目は都リーグのスタートの選手が出場した。久しぶりの試合ということもあったのか、立ち上がりにピンチを作ってしまうシーンが見られたが、そこから徐々にスイッチが入り前線からの守備や攻撃の厚みが見られた。その結果勝利することができていたから、試合内容も結果もでて良い試合をTOPチームはしていたと感じた。

しかし、3.4本目にでたチームは守備の順番やスライドのスピード、リスクマネジメントなどを45分間の中で徹底して行うことができていなかったと感じた。自分たちののミスで自分たちを苦しめているシーンが多くあり、足も止まってチャンスも決めきることが出来ず結果は敗北だった。今までやってきたことが出ていない試合で雰囲気も悪かった。そんな状況で勝てるわけがないと1ヶ月サポートをして全体の雰囲気を見てきたから僕は分かっていてる。そして、4本目に久しぶりの出場機会を与えてもらった時、全体で守備の確認のコミュニケーションや気合を入れる声をかけ、チームの雰囲気が変わったのを感じた。飲水タイムで交代してしまったが、その結果4本目の前半は0-0と無失点で抑えることができた。

僕が伝えたいことは、チームのことを優先して行動することだ。雰囲気が悪い時は学年関係なく周りを巻き込んでいい方向に持っていくマインドが必要だと感じた。

怪我や様々な理由で合宿に来れずサッカーができない選手がいたため、普段しないポジションで起用された選手もいたが、監督が求めていることは変わらない。農大のサッカーを理解してそして信じてチームを優先に考えて行動出来れば勝利は絶対に見えてくると思う。これから都リーグやIリーグ、社会人の試合が入ってくるからチーム全体で攻撃から守備まで共有し全カテゴリーで結果を出せるよう練習から落とし込んでいく。














○マネ目線○

合宿4日目の試合。良い意味でも、逆の意味でもいつもと違うコンディションでの試合だったと思います。

私たち農大のサッカー部は寮生活ではありません。四六時中一緒に生活する事で、縦にも横にも仲が深まり、合宿前と比べて、発言しやすい関係になる良いきっかけになりました。ただ、ベンチまで届く声は一定の人であるなど、大きな変化はまだないので、今後が楽しみになりました。

2本目では35分、37分と連続で得点でき、最後まで強欲にゴールを狙って行くことが大事だなと感じました。

90分走り続けた後に、宿舎まで走って帰っている選手がいたので、驚きました。どんなに体力が限界でも、前向いて走り続ける選手たち。本当にかっこよかったです。選手達の努力がもっともっと報われてほしいとこの合宿を通して改めて思いました。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメント
名前

内容