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2022

都リーグ第10節 vs玉川大学

*6月17日*


日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。


本日のブログは2年マネージャーが担当させて頂きます。

更新が遅くなってしまい、申し訳ございません。



まず初めに、新型コロナウイルス感染症対策に従事する医療従事者の方々、関係者の方々に深く御礼申し上げます。



先日、第55回 東京都大学サッカーリーグ戦1部第10節vs玉川大学が行われました。



〈スターティングメンバー〉

GK: 千葉

DF: 村上 新 田谷 佐藤

MF: 我妻 青木 大関 藤井建

FW: 山中 江井


〈サブ〉

GK: 爲岡

DF: 菅原 荒木

MF: 南部 熊谷 岩永

FW: 高橋理


〈交代〉

後半 10分

OUT 13番山中→IN  20番高橋

OUT 5番佐藤→IN  29番南部

後半 37分

OUT 18番藤井建→IN  32番岩永

後半 44分

OUT 番17村上→IN  22番荒木


〈結果〉

前半44分 失点

前半 0-1

後半 0-0

結果 0-1



〈写真〉






















〈試合分析〉

今回は2年、藤井建悟選手にお願いしました!

ありがとうございます!


前半の入りから勢いを持って何度もチャンスを作りながら決めきれない所がこの試合の大きな敗因だと思う。

前節の國學院戦で勝利し、油断せずに勝ち点3を取ろうと声をかけていたけど、どこかで気の緩みがあったのかもしれない。

自分たち攻撃陣は守備陣が体を張ってゴールを守ってくれているのだから毎試合点を決めることで恩返ししていかないといけない。

次の試合ではしっかりとチャンスをものにし、観てくれている人たちがワクワクするような試合をして勝ちます。

応援よろしくお願いします。




〈マネ目線〉


有観客ということもあり、必ず勝って勝ち点3をとりたいところでしたが、前半終了間際に、ヘディングで繋がれたボールをフリーの選手に押し込まれ、失点をしてしまい、その後も返すことができず、敗戦となりました。


勝ち点で言うと、玉川大学は1。

どこかで「勝てるだろう」と油断していたところがあった気がします。


学習院大学戦でも私はベンチに入ったのですが、その際にブログで試合分析をお願いした選手も、

「順位が下の方のチームだったので、心の中で今日は勝てるだろうと思ってる選手が多く居たのだと思う。都リーグは特にどのチームも差がない為、油断などはしてはいけなかった。」

と言っていました。


今年の都リーグは去年以上に混戦で、「このチームには勝てる」という気持ちが少しでもあると、やられてしまいます。


部庫に貼ってある対戦表(玉川大学戦後のもの)



前期の試合は全て終わり、6月末から後期が始まります。

全試合が決勝戦、1試合も落とさず関東2部昇格への希望を繋げましょう。





先週の月曜日(6月6日)に国立競技場で行われたキリンチャレンジカップ vsブラジル代表の試合を高校時代のサッカー部の選手たちと、現地で観戦しました。

ワールドカップ予選もオーストラリア戦とサウジアラビア戦を現地で観戦したのですが、やはりブラジルは別格で全てにおいてレベルが高く、圧倒されました。


パスのテンポがとても速いのですが、速さの中に緩急があり、急にギアが上がりそのまま気づいたらゴール前にいる、、、

そんな感じでした(語彙力が皆無ですみません?)


身体能力と身体の強さはもちろん、キーパーを含めたディフェンスラインのボール回し、ビルドアップ、セカンドボールの回収、縦パスからの展開の速さ、攻守の切り替え、、などなど。

全てにおいて一級品だなと感じました。



そして何よりサッカーを楽しんでいる、その印象が強かったです。


苦しい状況の中で、「もっと楽しめ」なんて言われても、誰目線だよ!と思われてしまうかもしれませんが、私はサッカーが大好きなみんなが大好きです。

どのチームよりもサッカーを楽しんで、

そして、勝ちにこだわってほしいです。



都リーグでも、ワクワクするようなプレー、得点がたくさん見たいし、後輩のマネージャーに見せてあげたいです。

サッカーって見ててこんなに楽しいんだよと教えてあげたいです。


長くなりましたが、読んでくださってありがとうございました?‍♀️






引き続き、農友会サッカー部の応援よろしくお願い致します!


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