☆12月13日☆
まず初めに新型コロナウイルス感染症の最前線で勤務されている医療従事者の方々に深くお礼申し上げます。
また、日頃より農友会サッカー部を応援し支えてくださっている多くの方々に心より感謝いたします。
今回は4年マネージャーがブログを担当させていただきます。
12月13日に社会人リーグ昇格第二戦、TUASCvs東京シティの試合が行われました。
〈メンバー〉
スタート
GK:菊島
DF:近藤 梶本 佐藤 松崎
MF:我妻 与儀 久永 小林
FW:鈴木高 菅又
サブ
GK:鈴木貫
DF:井古田 基希
MF:森實
FW:稲見 佐土 望月
〈試合結果〉
前半0-1
後半0-1
結果0-2
〈写真〉計26枚
〈インタビュー〉
本日のインタビュイーは4年梶本拳士郎選手、4年菅又勇人選手、3年菊島誠人選手です。
梶本拳士郎選手
○どんな気持ちで臨みましたか?
前節、引き分けで終わっていて今日の試合結果で全てが決まるのでもちろん絶対に勝つ気で挑みました。
あとは個人としても、この試合が十数年間のサッカー生活でラストの試合なので楽しみたいとも思っていました。
○試合の感想、後輩へのメッセージ
まず、試合としては完敗でとても悔しかったです。相手の方が気持ちを見せていたし、試合運びも上手かったと思います。
自分達は全然よくなく、今年のチームを象徴しているようでした。
個人的にも、勝ちたい気持ちと、悔しさから試合中に心がブレてしまったのでまだまだ弱いなと思いました。
後輩達は、まだチャンスがたくさんあるのでたくさん活躍して、来年こそは都リーグ、アイリーグ、社会人リーグ、全て昇格してほしいです!!
菅又勇人選手
〇どんな気持ちで挑みましたか?
4年間の集大成として何としても勝ちたい。
後輩に1部の舞台を残してあげあたいという気持ちで臨みました。
〇試合の感想、後輩へのメッセージ
応援していただいた皆様ありがとうございました。
自分たちの良さを出せず、負けてしまい、不甲斐ない結果となってしまいました。
最後に、社会人リーグを共に戦ってくれた後輩達にはこの経験と悔しさをバネにして成長していって欲しいです!
菊島誠人選手
〇どんな気持ちで挑みましたか?
4年生は泣いても笑っても最後の試合だったので、必ず4年生のためにも、クリーンシートで勝つ。「1年間やってきたことをピッチの上で思う存分発揮し、チーム一丸となって、悔いのないよう戦う」という気持ちで挑みました。
〇試合の感想、来年への意気込み
試合の感想としては、4年生に有終の美を飾らせることはできず、チームとしてやってきたこと、全員で前からプレッシャーをかけボールを奪い、ゴールを奪いに行けていなかったことが、試合を自分達のものにできなかった要因であると思っています。
来年は学生としてサッカーをする最後の年なので、縦と横の繋がりをより強固にし、試合に負けて後悔することの無いよう、練習から自分の限界に全力で挑み、自分たち新4年生が中心となって、チームの目標である関東リーグ2部へ必ず昇格させます。
〈マネージャー目線〉
今回の試合は4年生の最後の試合であり、チーム一同「必ず勝つ」と意気込んで挑んだ試合でした。しかし結果は0-2。社会人リーグでの昇格を果たすことができずに試合が終了しました。悔しがるTUASCの選手の傍らで輪になって喜ぶ東京シティ。
もう二度とこの屈辱感を味わいたくはありません。
今シーズンは東京都リーグ、社会人リーグ共に思うような結果に繋がらず悔しい想いを多くしてきました。このような結果になってしまった原因と向き合い、来シーズンは練習試合含め我武者羅に勝利をつかみ取り、最終的な結果に繋げていきたい所存です。
来シーズンに向け選手一同精進していきますので、引き続き応援の程宜しくお願い致します。