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2020

四年生ブログ 稲見新太 〜原動力〜


稲見新太❗️


〜原動力〜 




ただ今、井古田選手、石田選手と繋いだバトンを拳で?受け取りました。


東京農業大学地域創成科学科4年の稲見新太❗️です。









ドリュー・ヒューストン石田選手の熱いお話いかがでしたか?







ギラッギラしてて読むのに疲れたのではないでしょうか?しかし、僕の後には、噂によると名探偵コナンの犯人くらい黒いで有名な人がいます。








その人も、運動会の校長先生くらい長くてありがたいお話をしてくれると思うので、僕はこの辺で失礼します。






4年間ありがとうございました。














なんちゃって。






これは先輩たちから受け継がれてきた伝統「掴み」と言うやつです。




なので、面白くなくても先輩達のせいです。こればっかりはベクトルは自分に向けられません。





そろそろ、もとき、かつや、その他諸々が「お前で笑った事ないわ」と強がり出すのでやめときましょう。





さて、今年も終わりに近づいできましたね。

コロナは終息せず、12月を迎えました。




僕の近況は、卒論に追われる日々です。僕が入った研究室は理系であることを最近知りました。毎日、訳の分からない数値を調べては、先生に専門用語で罵倒され、科学の世界ではあり得ないと怒られています。







果たして科学とは何なのでしょうか?






このご時世みんなはどんな日々を送ってる?






価値ある日々を過ごしていますか?





バイトで稼いだお金の価値




そのお金で手に入れたものの価値





与えられた時間の価値






みんなそれぞれ色々あると思う






けど、まずその土台にあるのは、





4年間の大学生活、部活をして過ごすための”サポート”







それはもちろん自分の努力もあると思うけど

それ以上に周りの人達の存在に支えられて形になっていると思う。








つまり、何が言いたいかというと










皆んなが今送っている”毎日”はその周りの人達が”サポート”したくなる程の価値が持てているかな?? という事。








もしも








この大学4年間、一つの映画だとして、その映画に何百万(学費)払ってくれるだけの”価値”はあるのかな。







例えばの話ね。







本当の映画は1500円(大学生)だからね?








話戻すけど、








この半年で、学校に行けない、サッカーができない辛さが分かったと思う。







今は、学校も行けるし、サッカーもできる。









それは










自分たちの知らない所で沢山の人が会議をして、対策を考え、僕たちのために時間を費やしてくれたから。











親が学費と部費を払ってくれてるから。









その他多くの人が支えてくれてるからだ。








てことは








僕たちはすでにそこに価値を見出す義務があるよね。










4年間の映画を大ヒット上映できる作品にしなきゃいけないんですよ











だから、適当に部活なんて出来ないし、落とした単位も回収してかなきゃ行けないし、全力で楽しまなきゃいけない。










って思って4年間過ごしてたらあっという間でした。












楽しかったな。













真面目すぎるので、ここで一曲お送りします。それではお聞きください。


尾崎豊で15の夜 (cover by 渡部公平)









失礼致しました。







では戻ります。









周りの人たちが応援したくなるほどの価値を

もし持ててないと思うのなら、

もちろん持てた方がいいと思うし、










もし胸を張って持てているのならば、

その周りの人達に”感謝”  を伝えた方が良いよね








あ、そういえば、











もうすぐクリスマスですね?













僕は何の予定もありません。














せっかくだから、お母さんにクリスマスプレゼントでも送ろうかな。












照れくさいけどありがとうって言ってみようかな。










みんなもどうかな?

















僕は残りの大学生活のクライマックスに全力で価値を見出すよ。












残りの試合勝てるように身を捧げるし、卒業するために科学者にだってなっちゃうよ。





             











しゅりのロングフィードくらい長い話になっちゃったけど、







最後に、僕の4年間を作ってくれたすべての人に感謝をします。




同期のみんなにはたくさん救われました。変な人もいっぱいいるけど大好きです。





1,2,3年生もたくさんいじってくれてありがとう。みんなに支えてもらってました。






僕を4年間育ててくれた、三浦さんをはじめスタッフの方々、本当にありがとうございました。





そして、貴重な4年間を僕にくれたお母さんに恩返しできるよう、これからも価値ある日々を過ごしていきます。









P.S.面白い映画の基本は4幕構成らしいよ















次回は、噂によると前日追い込みすぎて、翌日パンプした自分に気づかずに、ドアに挟まり、練習に遅刻しかけたことがある岡本陽選手です。






彼の、広背筋から繰り出される熱い文にこうご期待ください。


WRITER:石田明
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