☆11月21日☆
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。
この度、1年マネージャーがブログを担当させて頂きます。
まず初めに、新型コロナウィルス感染症の最前線でご尽力して頂いてる医療従事者の方々に深く御礼申し上げます。
本日、実践学園高校グラウンドにて実践学園高校と練習試合を行いました。
〈スターティングメンバー〉
1、2本目
GK 千葉
DF 村上 鈴木雄 田谷 細渕
MF 南部 立川 疋田 山本
FW 江井 渡部公
3、4本目
GK 鈴木
DF 高橋 池田 渡辺基 横田
MF 藤井 飯泉 菅屋 瀬戸
FW 宗野 柳澤
1、2本目 8-0[山本(江井)、江井、江井(南部)、鈴木雄、柳澤×4］
3、4本目 1-3[柳澤(菅屋)]
結果 9-3
今回は宗野選手と江井選手と柳澤選手にインタビューをお願いしました。
Q.試合の感想をお願いします。
【宗野選手】
ポジションをコンバートしてる選手が多いため選手同士の声掛けなど意識しようとしたがチーム間の意見が合わず厳しい試合となってしまいました。
【江井選手】
高校生相手でしたが勝つことができてよかったです。攻撃は連動して素早くゴールまでいけるシーンがあったのがよかったです。
【柳澤選手】
自分の出た1本目は大差で勝てて、いい試合が出来たけど、2本目は1-1と高校生相手に引き分けてしまい、チームとして気持ちの部分で弱いところが出てしまっていたと思いました。上級生として引っ張れるようにしていきたいです。
Q.試合中意識したことはなんですか？
【宗野選手】
初めてのFWだったので前線から守備を仕掛ける事と裏への抜け出しを意識しました。
Q.得点シーンを振り返ってどうでしたか？
【江井選手】
1点目は奪った後に数的優位を作ることができたことがゴールに繋がったと思います。
2点目も奪った後に数的優位を作り、相手との距離感が空き、ゴールが少し見えたので振り抜きました。
【柳澤選手】
アシストをしてくれた人がいいボールをたくさんくれたので、フリーで打つことが出来ました。しっかりポジショニングをとり、冷静に決めきることが出来て良かったです。
Q.今後の課題についてお願いします。
【宗野選手】
決定機が多くあったのにも関わらず1点も決めることが出来なかったので日々の練習から点を決め切る事を意識したい
【江井選手】
チームとしては、守備の強度です。簡単に抜かれたり球際で負けたりしないように個々のレベルアップは必要だと思いました。
個人としては、パスミスやボールを収めることができなかったシーンがあるのと、その後の切り替えが遅かったので改善していきたいと思います。
【柳澤選手】
前線でFWとして、ボールを収めることが、自分の今の課題だと思うのでそこを意識してやっていきたいです。
*photo*
＊マネ目線＊
高校生相手でしたが、9-3と大差で勝利することができてよかったです。1-2本目では休憩での三浦監督からのスプリント意識やディフェンスを強度するという指示に柔軟に対応していたように思えました。3-4本目では失点し、課題点が残る試合内容となりましたが、これを日々の練習や生活面を見直すきっかけとなったように感じました。
私自身、まだマネージャーになって日が浅くわからないことだらけですが、日々の練習や試合から、つくづくチームプレーの難しさを体感しています。ですが難しいから面白いなと思うことも多いです！
体調を崩さず、今週も練習していきましょう！
お疲れ様でした！
最後まで読んで頂きありがとうございました！
