☆11月14日☆
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。
この度、2年マネージャーがブログを担当させて頂きます。
まず初めに、新型コロナウィルス感染症の最前線で勤務されている医療従事者の方々に深く御礼申し上げます。
本日、2020年度 第53回 東京都大学サッカーリーグ1部 第11節山梨学院大学戦が行われました。
後ろの2枚はFacebookでのライブ配信を行っている学連の3年山下洋永さんと2年平井琢夢選手、4年内野将大選手と都リーグの運営・サポートを行なっている4年主務 菅又勇人選手です。
〈スターティングメンバー〉
GK 千葉
DF 柳谷 小山 佐々木陸 井上翔
MF 小野 佐々木克 石田 細田
FW 笹田 村井
〈サブメンバー〉
GK 川島
DF 田谷 村上
MF 丸山 疋田
FW 渡部 江井
〈選手交代〉
【HT】[OUT]#5石田→[IN]#13疋田
【後半17分】[OUT]#35細田→[IN]#11渡部
【後半25分】[OUT]#10小野→[IN]#18江井
【後半29分】[OUT]#24井上翔→[IN]#22田谷
【後半43分】[OUT]#26笹田→[IN]#23村上
前半 0-0
後半 0-4
結果 0-4
↑1年村上太一選手
↑2年井上翔太選手
↑2年江井晋之介選手
↑2年疋田勝人選手
↑3年笹田大智選手
↑3年小野達也選手
↑3年柳谷拓実選手
↑3年村井健斗選手
↑3年細田海斗選手
↑3年佐々木克矢選手
↑3年佐々木陸生選手
↑4年石田明選手
↑4年渡部公平選手
↑4年小山珠里選手
本日は2年井上翔太選手にインタビューをお願いしました!
Q.試合全体を振り返ってみるとどうでしたか?
前半はなんとか守ったという感じだったがチャンスもあり前半で決めようと試合前から話をしていたが決めることはできなかった。後半になると相手のチャンスも増え立て続けに失点をしてしまった。
ディフェンスラインは何がなんでも守らなければならないといけない中で4失点してしまったことはとても悔しかった。
Q.オフ明けの練習から今回の課題をどう消化しますか?
クロス対応の練習をしてきたが結果的にクロスからの失点もあったのでもっと力を入れて取り組まなければならないと思う。もう一つはゴール前の最後の精度のところをもっと丁寧にこだわって得点につなげていかなければならないと思う。
ありがとうございました!
✳︎マネ目線✳︎
今回の試合は後半から失速してしまったような印象を受けました。
前半は農大も山梨学院も互角に攻め、守り、農大もいくつか危ない場面もありましたが、キーパー千葉選手のファインセーブによってピンチを乗り切りました。
しかし後半開始から前半のような素早く強く寄せるプレーがあまり見られず、奪ったボールも繋がらない状況が続きました。後半6分,9分と失点し、3年キーパー川島選手と徳永メディカルコーチがどうにか現状を変えようとベンチから大声で鼓舞する場面が見られました。
しかし、苦しい時間は続き後半31分37分とまたも失点してしまいます。
4失点ともセットプレーや相手クロスが関係する形となり大変悔しい結果となりました。
佐々木陸生選手はほとんどのヘディングで競り勝ち、小野達也選手は突破力に優れ、佐々木克矢選手はボールキープ力に長けていたように見えました。
千葉隆弘選手も2度3度と片腕でゴールを守り、良いプレーがたくさん見られた試合でもありました。
↑3年佐々木陸生選手
↑3年小野達也選手
↑3年佐々木克矢選手
↑2年千葉隆弘選手
後半になって頭も体力もきつくなってきますが、90分間力を出し続けられるよう頑張って欲しいなと思います。
残りのリーグ戦で少しでも力をつけられたらなと思いながらサポートし見守ります。
本日もお疲れ様でした!