☆10月18日☆
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。
この度、2年マネージャーがブログを担当させて頂きます。
まず初めに、新型コロナウィルス感染症の最前線で勤務されている医療従事者の方々に深く御礼申し上げます。
本日、日本体育大学横浜・健志台キャンパスサッカー場にて日本体育大学と練習試合を行いました。
〈スターティングメンバー〉
GK 岡本
DF 山田 佐々木陸 小山 村上
MF 細田 工藤 佐々木克 小野
FW 笹田 江井
〈2本目 選手交代〉
【8分】[OUT]笹田→[IN]瀬戸
【16分】[OUT]山田→[IN]細渕
【26分】[OUT]細田→[IN]山本
【39分】[OUT]江井(負傷交代)→[IN]細田
1本目 1-1
2本目 2-0
結果 3-1
本日は3年小野達也選手、細田海斗選手にインタビューをお願いしました!
Q.どのような事を意識して試合に臨みましたか?
【小野】個で負けないことです。
【細田】チーム全員で闘う事、走り勝つ事、なにより個人として結果を残す事を意識しました。
Q.試合全体を振り返ってみるとどうでしたか?
【小野】自分たちの流れの時に良いのは当たり前ですが、相手の流れの時に焦らずに戦えたので良かったです。
【細田】悪くない内容だったし試合も勝利出来たが、質の違いを見せつけられたと感じた。
技術はもちろん拘りの部分。一つのトラップ一つのパスを個人個人が高めて行かなければ上では通用しないと感じた。
Q.次も勝つためには何をしますか?
【小野】オンオフのメリハリをつけて練習に臨むことが大事だと思います。
【細田】監督にも言われた事だが、本来やれる力を持ってる選手が多い中で、言い訳を作ったり周りに合わせたりまだまだ自分にも仲間にも甘い選手が多い。
この試合で厳しさを感じた選手達がチームに還元してもっと高い基準の日々を過ごし続ける事でより勝てるチームに成長していけるのでは無いかと感じた。
ありがとうございました!
*マネ目線*
日体大のスピード感に押されつつもなんとか守っていたという印象でした。
日体大の早いプレスより先に判断し、背後を取れていたり、速いパス回しが展開されると攻撃をしかけられているように思いました。
ボールの所有時間が長いと相手に囲まれ焦ってしまい、ボールを奪われている場面が見られました。また、ボールを受ける準備不足で、あっという間にボールを取られ一気に攻め込まれることもありました。
監督から指示される戦略を選手全員がよく理解して、離れていても意思疎通ができることが理想的だと思いました。しかし、これは簡単なことではないため、選手同士の声かけがいかに重要かがわかりました。
コミュニケーションたくさんとって、今週も頑張っていきましょう。
寒い中お疲れ様でした!体調を崩さないようにしましょう!
ブログを読んで頂きありがとうございました。
引き続き応援よろしくお願い致します。