☆10月27日☆
本日は東京農業大学世田谷キャンパスグラウンドにてトリプレッタユースと45分×2の練習試合を行いました。
〈1本目〉
2-2(進藤、井上昴)
〈2本目〉
2-2(望月良、渡辺基)
合計
4-4
本日はトリプレッタユース出身の進藤佑選手にインタビューをお願いしました。
【進藤佑選手】
Q, どんなことを意識して試合に臨みましたか?
立ち上がりの入り方と、人よりも多く走ること。
Q,今回の試合を振り返って下さい
A,声を掛け、前から行くことをチームとして統一して最初からできなかった。
実は農大に入って初ゴールでした。
Q,次回意識することを教えてください
A,練習試合でももっと圧倒して勝ち、自分たちが成長するとともに、昇格戦への後押しにもなるようにしたい。
ありがとうございました!
☆マネ目線☆
高校生と試合を行いましたが、いい勝負になってしまいました。
ゴール前にいいボールが入ってきますが、落ち着いて足元に収められずゴールを外してしまう場面が多かったように見えました。相手に比べシュート本数は多かったですが、枠を捉える正確性に欠けていたのではないかと思います。
またピッチ内での会話が少なく、その場での課題解決や共有ができていなかったと感じました。
後ろに戻されたボールを頭で受けるのではなく、足でトラップしたり、体の向きをあらかじめ作ってからパスを受けることで相手にボールを奪われるリスクが低くなるのではないかと思います。
走りは自分次第でキツくも緩くもできます。
しかし、ここでいかに自分に厳しくなれるかで周りの雰囲気も結果も変えることができるでしょう。
基本的なことを楽をせずに行うことが勝敗に関わってくるのではないかと思います。
日々の練習から頑張っていきましょう!
自分に厳しく地道に努力している姿は必ず周りにも影響を与えています。見ている人が必ずいます。
公式戦でメガホンを持って盛り上げるのも応援ですが、練習から自分に厳しく努力することも周りへの応援だと思います。
全員で関東昇格を目指して1日1日を大切に過ごしましょう!
お疲れ様でした!