☆10月20日☆
本日は東京農業大学世田谷キャンパスグラウンドで東京都リーグ第18節vs明治学院大学が行われました。
〈スターティングメンバー〉
GK 井上怜
DF 井上欣一、加藤直生、小山珠里、安藤一哉
MF 中野椋太、石田明、丸山壮太、平山輝
FW 池田太成、鈴木直人
〈サブ〉
GK 内野将大
DF 渡部卓、田谷澪斗
MF 渡邊太一
FW 渋谷黎聖、江井晋之助、影森宇京
結果
前半1-0(鈴木直人)
後半1-1(鈴木直人)
総合2-1
試合の写真です↓
↑たくさんのOBの方々も応援に駆けつけてくれました!!!
本日のインタビューはキャプテンの加藤直生選手と見事2得点を決めた鈴木直人選手、都リーグ初出場となった江井晋之助選手です!
加藤直生選手↓
1.何を意識して試合に臨みましたか?
A.勝ってとにかく昇格戦にいく。これだけを考えていました。
2.試合を振り返って
A.2週間とにかく守備のところの練習をしてきました。その練習してきた成果を前半の最初の方から最後まで継続して続けることができて本当に良かったです。攻撃もシュートで終わる場面が多く、圧倒できたのではないかなと思います。
3.昇格戦に向けて意気込みをおねがいします!
A.昇格という目標を達成する為にこの勢いを止めず最後まで勝ち続けたいです。
鈴木直人選手↓
1.試合を振り返って
A.試合に出ている選手、ベンチ、スタッフ、応援、保護者の方、OBの方全員が1つなって勝てた試合でした。
試合に出ているメンバーはとにかくハードワークして泥臭く戦えたとおもいます。
2.得点シーンを振り返って
A.1得点目は安藤選手のクロスが完璧だったので当てるだけでした。
2得点目も丸山選手の素晴らしいスルーパスからでした。
綺麗なゴールではなかったですが自分らしい泥臭いゴールだったと思います。
3.昇格戦に向けて意気込みをおねがいします!
A.今回勝つ事はできましたがまだなにも成し遂げてない。
切り替えてもう一度良いトレーニングをして必ず昇格します。
個人としてもチームを勝たせられるように頑張ります。
江井晋之助選手↓
1.何を意識して試合に臨みましたか
A.チームの勝利のためにまずは全力で戦うことを意識しました。その中で、裏への飛び出し、トランディジョンの早さ、守備の強度、そしてゴールに向かってプレーすることを意識しました。
2.試合を振り返って
A.まずは応援ありがとうございました。お陰で勝つことができました。
チームとしての課題は1失点していることです。昇格戦に向けて、セットプレーで勝負を大きく左右すると思うので、練習からしっかり取り組みたいです。
個人としての課題は、守備、攻撃共にチームに貢献し、勝たせる選手になれるように、練習からもっと強度と精度を高くやっていきたいです。
3.昇格戦に向けて意気込みをおねがいします!
昇格戦は今まで以上に厳しい戦いが続くと思います。
まずはグループを1位通過できるように練習から全力出して、チーム一丸となって準備していき、自信を持って昇格戦に臨みたいと思います。
〜マネ目線〜
前半は出だしから相手陣地に攻め混み、絶対今日の試合は勝つんだ!!という気持ちが伝わってきました。全員がよく連動して動けていて、ボールを持つ時間も長く、農大のペースで試合が進みました。ゴール前まで攻め混むシーンは多かったもののなかなかゴールを決められずにいましたが、30分に鈴木直人選手のゴールが決まり、待望の先制点を獲得しました。その後も攻めましたが追加点は取れず、1-0と1点リードしたまま前半は終了しました。
後半は前半から一転して入りはあまりよくなく、49分に失点を許してしまいます。悪い流れが続き、ピンチの場面もいくつもありましたが、キーパーの井上怜選手を中心としたディフェンス陣の懸命の守りのお陰で逆転は許しませんでした。そしてこの悪い流れの中で鈴木選手の2点目のゴールが決まり、再び1点差としました。その後も守りには入らずに、さらに得点をする勢いで攻め続けました。最後は相手のコーナーが何度も続き相手キーパーもゴール前まで上がってきて、ハラハラする展開が続きましたがチーム一丸となり守りきり、昇格戦に繋がる勝利を掴み取りました!!!!!!!!
色々な意味で苦しんだ後期リーグとなりましたが、大事な一戦となった最終節の結果はもちろん、試合の内容も素晴らしく、応援も全力で、農大サッカー部全員が最高のプレーをすることができていたと思います。
勝たなければならないプレッシャーのなかでそれを力に変えて掴んだ勝利はみんなの自信に繋がったのではないでしょうか。
ただ、ここで終わりではありません。ここからが本当の勝負です。一戦一戦勝ちにこだわって必ず関東に昇格しましょう!!!
お疲れ様でした!!!