☆6月24日☆
本日は拓殖大学グラウンドにて拓殖大学と新人戦が行われました！
☆結果☆
前半 1-0【渡部公(渋谷)】
後半 0-2
合計 1-2
以下写真です。
☆インタビュー☆
本日はあだ名がヨギリクの与儀陸選手と、前半44分で点を決めた渡部公平選手です！
与儀陸選手
本日の試合はどのような試合でしたか？
A.悔しい試合でした。
どんな試合でも、勝ちが欲しい状況の中で勝っていたにも関わらず逆転負けしてしまったので。また、全員が勝利という同じ方向に間違いなくベクトルを向けていたが、逆転されてからはその気持ちがプレーに伴ってなくバラバラで試合が終わってしまい、非常に悔しい試合でした。
何を意識して戦いましたか？
A.現在チームが勝ててない状況の中で、少しでもチームに良い流れを生み出せるように、勝つことを意識して戦いました。また、1、2年だけということで自分達から発信し続けることを意識しました。
自分の満足するプレーは出来ましたか？
A.出来ませんでした。
出来てなく、まだまだ甘いからこそ、今の立ち位置にいるのだと思います。これからも頑張ります。
渡部公平選手
前半44分でゴールを決めましたが、感想をお願いします。
A.良いところにボールがこぼれてきたので、振り切るだけでした。コースも良かったです。
後半戦はどのような気持ちで挑みましたか？
A.追加点を奪うという意識で、後半入りました。
これからの意気込みをお願いします。
A.得点に絡むプレーを増やして、勝利に貢献できるようにしていきたいです。
ありがとうございました（*＾＾*)
☆マネージャー目線☆
本日の試合は1.2生が出場しました。勝ってチームにいい流れを生み出したいという気持ちで挑みました。
前半は攻めて攻められるという状態が続きました。44分でフリーキックが壁に当たり、そのこぼれ球を渋谷選手が拾い、渡部公選手にパスし、そのままゴールを決めました。そこで前半が終了しました。
後半はこのまま勢いがつき、点を決めたいところでしたが、13分にPKになり失点しました。また18分ではドリブルで抜かれてそのままシュートを決められ、失点しました。その後も点を取り返すことなく、試合が終了しました。
惜しくも負けてしまいましたが、今回の試合は、チームが良くなるためのいいきっかけになったのではないかと思います。
佐々木陸生選手が試合後のミーティングで「下級生の自分らが勝ってチームを盛り上げていく」ということを発言していました。その話を聞き、この状況下でチームをいい方向に持っていくには上級生がチームを引っ張るだけでなく、下級生が盛り上げていくこともとても大事なのだと感じました。
上級生が責任を背負う分、下級生からチーム全体を明るくしていければいいなと思います。
監督の三浦さんは、悪い時に自信をなくすよりも、どうすればよいのかを考え、それを自分自身で発信していくことが大切だとおっしゃっていました。まずは個人から、そしてチームに良い影響を与えていけたらいいと思います。
また最終節に向けて、明るく頑張っていきましょう！
お疲れ様でした（*＾＾*)
