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2018

練習試合vs国士舘大学

☆3月22日☆

本日は、国士舘大学町田キャンパスグラウンドにて、国士舘大学と45×4の練習試合を行いました!


アップ前のミーティング↓


アップ前の円陣↓


アップの様子↓


試合前のミーティング↓


試合前の円陣↓


試合前のハイタッチ↓


石田明選手↓


安藤一哉選手↓


渡部公平選手↓


福本拓実選手↓


三富嵩大選手↓


佐藤大夢選手↓


小山珠里選手↓


天野菖梧選手↓


谷口昴輝選手↓


横田源選手↓



結果は、

1本目 0-1

2本目 0-1

3本目 0-2

4本目 0-2

合計 0-6

でした!


本日は、松崎唯人選手にインタビューを行いました!


Q1.プレー中、三浦監督のいいねを連発させていましたが、今日の試合はどうでしたか?


A1.今日は正直そんないいプレーができなくてプレースピードが遅かったりポジショニングも少し悪かったりで課題が多く出たゲームでした。

ロングキックで何本か通せたのはよかったと思います。



Q2.今日はどんなところを意識して取り組みましたか?


A2.守備では穴を開けずに組織でボールを奪うことを意識しました。あと、後ろからのコーチングを絶やさないことを意識しました。



Q3.今日の反省をふまえて、明後日から始まる合宿など今後の練習でどのように取り組んでいきたいですか?


A3.今日できなかったことをしっかり受け止めて、さらに成長できるように頑張っていきたいです。



松崎選手、ありがとうございました(o^^o)


(左)三富選手、(右)松崎選手


⚽️マネ目線⚽️

アップから佐藤大夢選手や渡部公平選手が積極的に声を出していてみんなの士気を高めているように見えました!

最初のミーティングで三浦監督がおっしゃっていましたが、今日のテーマは「90分間高い強度でやり続けること」でした。強いチームと農大との差は練習の強度にあるようです。具体的には、距離が遠かったり、切り替えのスピードが遅かったりする点です。

1、2本目ではやっぱり国士舘大学のほうが切り替えのスピードもはやく、同じシュート数であっても決定力が劣っているのか負けてしまいました。

本人は技術面で反省していたものの、松崎選手の後ろからの声出しは、本当にすごいと思いました。特に、うまくいかないときや失点したときに、「こういうとき、こういうとき!!」「みんなでいこう!!」と叫んでいて、後ろからあんなに声をかけてもらえていたら、前の方の選手たちの気持ちもかなり変わってくるだろうなあと感じました。

3、4本目は農大ボールになった瞬間の切り替えの遅さが目立ちました。最初のミーティングであったように、スピード感の違いが目に見えて現れました。疲れからか全員の動きがバラバラになり、声出しも少ないように感じました。

最後のミーティングでは、三浦監督は選手たちに、本当に昇格を目指してプレーしているのか問いかけていました。悔しいなら日常をかえていこう、明日からどうするかが大事であるというお話でした。現状に満足せず、変化し続ける選手になってほしいとのことでした。

正直、最近の練習試合で同じくらいのレベルか少し上のチームに勝っているところをあまり見たことがありません。でもそれを一番感じていて、一番悔しいのは選手たちだと思います。その悔しい気持ちが選手たちを強くすると思います。関東リーグ開幕までもう時間がありません。一人一人が自覚を持って、明後日からの合宿にも取り組んでいけるといいですね!監督がおっしゃっていたように、普段の練習から変えていけるといいですね!

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