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2024

TUAFCサッカークリニック2024

日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申しあげます。


本日のブログは3年マネージャーが担当させていただきます。


11月9日に東京農業大学でTUAFCサッカークリニック2024が開催されました!





〈選手インタビュー〉

今回のサッカークリニックの感想を4名の選手にインタビューいたしました!


【4年 湯川 竜成 (瀬戸内高校)】


まずは、ホーム最終戦

東京農業大学VS東京経済大学戦の応援に駆けつけてくださった

農大サッカー部OB・OG、

そして農大関係者の皆さま、サッカークリニック参加者の皆さま、

日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆さまに心より感謝申しあげます。


皆さまの熱い応援が選手に届き、2018年に東京都1部に降格して以来、

6年ぶりに関東2部昇格を東京農業大学のホームで決めることができました。

ありがとうございます。


サッカークリニックの感想に入ろうと思います。


今年は、2・3・4年生にとっては2回目のクリニックの開催となりました。

去年の経験をもとにでた反省点を活かしながらサッカークリニックのメニューを考えていきました。

今回のサッカークリニックのテーマは、

「子どもたちにサッカーの楽しさを知ってもらう」

サッカーの楽しさを以下の3つの観点から楽しめるように設計しました。

①サッカーの試合をみて楽しむ

②サッカーの試合を応援して楽しむ

③サッカーの試合を実際にプレーして楽しむ

サッカーの楽しみ方は、人それぞれです。

大学までサッカーをやってきていろんなサッカーの楽しさを知っている選手

だからこそできるようなクリニックになったのではないのかなと思います。


今年は、大変ありがたいことにクリニックに参加する人数が200人を超えるということだったので、どう運営しようかとても悩みました。

小学生が200人近く来る。

サッカークリニック開始まで

成功するのかどうかの不安と

200人の子供達とサッカーができるワクワクに襲われていました。


クリニックの内容に関しては、人数が多いこともあり、

1・2年 

3・4年

5・6年

とグループを分けてクリニックを実施しました。


各グループに代表をつけて責任者を任命し、

各グループにブラザー単位で選手の振り分けを行うことにより

各選手がより子供と関わりを持てるように設計しました。


一人一人の子供がどうやったら楽しめるのか。

時間を余すことなく楽しんでもらうために。


各グループの代表(新・湯川・堀井)を中心に考えてもらいました。

代表のみんな、そしてそれをサポートしてくれた選手のみんなありがとう。

まだまだ、改善点は多々あったとは思いますが、

全員が協力してくれたおかげで何事もなく無事にクリニックを終えることができました。


そして。


今年のシーズンの初め、チーム立ち上げ当初から

「応援される・応援できるチーム」を掲げて今年1年間活動してきました。


ホーム最終節

ここ最近で、最高の動員数を記録したのではないでしょうか。

それほど多くの方々が観戦・応援に駆けつけてくれていたと思います。


「応援される・応援できるチーム」に近づけたのかなと感じました。



来年以降もサッカークリニックを開催する機会があったら

後輩たちには、今年よりもバージョンアップしたサッカークリニックを開催して欲しいなと思いました。


改めて、東京農業大学まで応援に駆けつけて

サッカークリニックに参加してくださった皆さまありがとうございました。

また来年も参加お持ちしております⚽️






【4年 新 良介 (FC東京 Uー18)】


本題に入る前に、この日に行われたリーグ戦で勝利し、関東2部昇格を決めることができました。

サッカー部としては、7年ぶりの返り咲きとなります。たくさんのご支援とご声援を下さいましたサッカー部OBをはじめ関係者の方々にこの場をお借りして御礼申し上げます。


さて、今回は去年に引き続きサッカークリニックを開催しました。

地域の子どもたちに「サッカーの楽しさを知ってもらう」という目的の中で、学生が主体となって作り上げてきました。

そして、2024年シーズンを迎えるにあたって、

「応援される・応援できるチーム」という目標を掲げて活動をしてきました。

1年生〜6年生まで、約220人の子供達に参加いただき昨年に比べ、規模がより大きなものになりました。参加していただく全ての子供達が笑顔になれるように、サッカーというスポーツの素晴らしさを知ってもらいたいという想いのもとで、

部員全員が目的を理解し取り組めたと思います。

実際に、クリニックが終了した後に参加してくれた子供達から笑顔が溢れていたり、「今日楽しかった」「農大でまたサッカーやりたいな」と声をかけてもらいました。我々が、今年1年間で目指してきた姿に少しでも近づけたのではないかと思える瞬間でもありました。

私個人としましても、人を笑顔にすることや誰かを喜ばせることはこんなに素晴らしく美しいものだと改めて感じることができました。


今回参加していただいた小学生の皆さん、保護者の方々に是非、これからもサッカーを通して出会える仲間やサッカーの素晴らしさを噛み締めてほしいなと思います。

この場で出会えたこと、クリニックに参加していただいたこと大変感謝しております。

来年、再来年以降もこの日を楽しみにサッカーを続けていただけると嬉しいです。


今シーズンも残り1試合となります。

2部昇格を決めることはできましたが、優勝のチャンスを部員全員で掴み取れるように準備していきたいと思いますので、引き続きサッカー部へのご支援とご声援をよろしくお願いいたします。





【3年 堀井 榛人 (関東第一高校)】


サッカークリニックを振り返り、とても充実した時間を過ごすことができたと思います。


子どもたちは最初は緊張している様子でしたが、徐々に笑顔が増え、楽しそうにボールを追いかける姿が印象に残りました。

教える側としては、そのような姿を見ることができ、とても嬉しく思いました。


自分も一緒に楽しみながら、子どもたちから多くの元気をもらえた、そんなサッカークリニックになったと思います。





【3年 菅又 賢人 ( 宇都宮短期大学附属高校 )】


まず初めに、参加してくださった子どもたちとそのご家族の皆様に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。


200人以上の子どもたちと一緒に関東リーグの観戦やサッカークリニックを楽しむことができ、とても充実した時間を過ごす事ができました。子どもたちが楽しそうにボールを追いかける姿を見て、改めてサッカーの魅力を感じることができました。また、農大サッカーが掲げる「応援されるチーム」としての姿勢も体現できたのではないかと思います。


そして何より、この日に7年ぶりの関東2部昇格を決めることができ、心から嬉しく思っています。ありがとうございました。



〈クリニック中の様子〉





































今回のサッカークリニックは日頃より応援して頂いてる方々に少しでも何か我々ができることを、と思い実施いたしました。

「応援されるチーム」

これは一年を通し我々のスローガンでありました。

応援されることは当たり前ではないし、応援していただけてるおかげで我々はサッカーをし勝利を掴むことができていると思います。


今回のサッカークリニックが少しでも恩返しになれば幸いです。


そして、何よりサッカークリニックに参加した子供達だけでな、選手達が笑顔で行えていたこと。関東リーグメンバーも疲れた表情を見せることなく本当に楽しんでいました。

このような形で地域貢献活動がおこなえたことをとても嬉しく思っております。


今週は関東リーグ最終節を予定しております。


関東リーグ第22節

11月16日(土) 11:00 kickoff

vs 共栄大学

会場 : 共栄大学サッカーG



優勝を掴み取るためチーム一丸となり戦ってまいります。熱いご声援のほどよろしくお願いいたします!????



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