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2023

練習試合vs城西国際大学

日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。



本日のブログは3年マネージャーが担当させて頂きます。




TRM vs 城西国際大(45分×4)

 10時K.o

@城西国際大G


〈メンバー〉


【1.2本目】

(4-1-4-1)

中本、池田、菅原、高橋隼、高橋葵/中島/小泉、溝口響、工藤、湯川/中條


サブ:谷口、熊谷、吉岡、飯泉、佐土



【3.4本目】

(4-1-4-1)

加賀田、野田、目黒、戸部、熊谷/吉岡/菅又、新井、飯泉、大竹/佐土


サブ:山田晃、為岡、滝口、井口、小間、蛭田、丹野、松澤、浦岡、進藤




〈交代〉


【2本目】

HT         中島→吉岡

               中本→谷口

               工藤→飯泉

24分     中條→佐土 

              小泉→熊谷



【3本目】

9分  吉岡→井口



【4本目】

HT          飯泉→蛭田

22分      佐土→進藤

36分     熊谷→浦岡





〈得点〉

【1本目】

5分      中條(中島)

25分 失点

26分 中條(中島)


2-1



【2本目】

39分 失点

41分 高橋葵


1-1



【3本目】

6分      失点

23分 失点

28分 失点

40分 失点


0-4



【4本目】

23分 失点

27分 失点(PK)

30分 進藤


1-2




結果 4-8




【写真】

 

































【インタビュー】

今回は、

1.2本目から3年菅原涼太、1年高橋隼士

3.4本目から4年佐土明也、2年戸部悠太


の4人にお願いしました。


菅原涼太

高橋隼士

佐土明也

戸部悠太






①試合の感想


【菅原】

去年のアイリーグでの結果では負け越しているので、特に去年のアイリーグメンバーはリベンジしようとする気持ちが強かったと思います。なので1.2本目は勝てたのでリベンジが果たせて良かったです。




【高橋】

どんな状況でも勝ち切ることができたことはとてもよかった。

大雨と強風で難しい部分はあったが、守備のスイッチやスライドは全員意識してできていた。


セットプレーのところで相手に当てられていたところがあったのでそこは潰しきりたい。



【佐土】

同じ形で何度も失点してしまい、試合中に改善することができなかった。ただ声をかけるだけでは意味がなく、相手に「伝える」ことが重要だと感じた。



【戸部】

結果を見ての通り、前半で4失点後半で2失点と完敗でした。




②今のチームの文才 or 自分の分析


【菅原】

足の骨折から復帰してから自分の納得のいくプレーが出来ない連続だった。それが自分の焦りとなり尚更良く無い方向へ向かっていた。今年に入り考え方から変えたことにより確実に怪我前のように自分の力を出せるようになってきた。最近調子が上がってきているなと自分自身感じている。しっかりと調子を戻すことができれば自分はチームを勝たせられる選手になれると思うので少しでも早くコンディションを上げてチームを勝たせたいと思います。



【高橋】

試合に勝つことはできているが失点をしてしまっているのでDFとして無失点にこだわりたい。

ゴール前で体を張れているところは継続していきたい。

終盤に失点が多いので終盤こそ集中力を切らさず声をかけていきたい。



【佐土】

自分にも何度かチャンスがあったはず。そこで決めきれずにチームが苦しい状況に陥ってしまった。ワンチャンスを逃さないプレイヤーになるために日々努力を積み重ねていきたい。



【戸部】

守備の面では、統一して守備をしているが、プレスの距離、制限が甘い、といったことが課題です。

攻撃面では、低い位置からビルドアップをしても、細かいミスでテンポよく運べなかったことが課題です。

個人としては、DFとして6失点をしたことはもちろん、チームがうまくいかない時に修正する力が足りないと感じました。来週からアイリーグも始まり、試合に出れることが当たり前ではなくなってくるので、試合を通してではなく、練習から精神的な部分を改善していけるようにします。





③今日一緒に戦ったメンバーで注目している選手


【菅原】

1年 中條歩

理由は簡単で農大には居ないようなタイプのFWだからです。数ヶ月一緒にプレーしてきてあそこまで得点に貪欲でパスを要求できる選手は農大では珍しいと思います。実際に今回の練習試合でも2.3点取ると言って実際に取ってるのでこれからも期待できると思います。



【高橋】

3年 湯川竜成

同じ高校の2個上の先輩で常に全力でとてもストイックなので関東リーグでも点に期待したいです!





【佐土】

4年 中島陸

闘志溢れる彼のプレーに何度も刺激をもらっている。日々の彼の努力を知っているからこそ、心から応援しているし、同じピッチに立ってプレーしたい。




【戸部】

1年 井口愛翔

彼の強みはチームのために献身的に走ること、体を張ったポストプレーが持ち味だと感じます。彼のポストプレーから攻撃のテンポが生まれます。

今後の活躍に期待です!










〈マネ目線〉

1.2本目は、関東リーグのベンチメンバー中心のメンバー構成。


前半は、スリーバックで繋いでくる相手に対してうまくはめて、前で奪うシーンが多くあり、そこから、良い攻撃を作り出せていました。


相手のコーナーキックが多いものの、しっかりと対応できていてよかったです。


後半は攻守ともにほとんど動かず、お互いが真ん中でボールロストし合って、ゴールまで辿り着かない試合でした。


失点後にすぐに立て直し返すことができた点が良かったと思います。






3.4本目は、うまく連携がとれず、前半だけで4失点。

声も少なく、良い内容とは言えないものでした。


まず開始10分、試合に入りこめておらず、CKでマークが外れていたり、ポジショニングが悪いメンバーが多かったです。  



農大のスピードが遅く、相手のスピード感についていけない。

プレーが軽くつめが甘い、距離が遠い。

ゴールキックや相手のディフェンスがロングボールを蹴る時の準備が遅く、ボールを通される。



4.1.4.1のフォーメーションは縦での関係が大事で連携しなければいけませんが、それができずに間延びしていました。

その空間にパスを通されて攻撃を受けるシーンいくつかありました。



3本目の4失点は同じ形での失点が多く、スピードのある相手にクロスを上げられ決められていました。


コーチからは、「ディフェンスが全然戻ってない、全力で戻れよ。そこ走らないで、何しに遠くまで試合しに来てんだよ」と怒号が飛びました。


まだ戦術を理解しきれていない1年生もいます。

その1年生に対し指示を全く出さない2年生。

全体的に自分でいっぱいいっぱいになってしまい、他人任せな部分が目立ちました。





3.4本目のメンバーが中心となりアイリーグで戦います。


まだまだ未完成なチームではありますが、戦わなければいけません。

2年生がチームを引っ張る存在にならなければいけません。



チームとして、もっと話し合い、声を掛け合い、補い合い成長していってほしいです。

トップチームを脅かすようなチームになってほしいです。




 


季節の変わり目で朝晩の寒暖差が激しい日が続いています。

また、公式戦、練習試合と試合続きのメンバーも多くいます。

しっかりとケアを行い、体調管理をしましょう。

良質な睡眠、良質な食事、適度な休養で、良いコンディションが作られていきます。







引き付き農友会サッカー部の応援、よろしくお願いいたします。

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