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2022

練習試合vsFC TOP

☆3月19日☆


日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。

本日のブログは4年マネージャーが担当させて頂きます。


まず初めに、新型コロナウィルス感染症の収束のためご尽力を頂いている方々、難しい状況の中、試合運営をして頂いている方々に深く御礼申し上げます。


先日、社会人チームのFC TOPさんと35分×3本の練習試合を行いました。


〈1本目〉4-2-3-1

GK:鈴木良

DF:井上翔 池田 奥田 塩盛

MF:藤井拓 宗野 柳谷冬 栗原 武井

FW:佐土

〈2本目〉4-2-3-1

GK:鈴木良

DF:武井 池田 奥田 塩盛

MF:藤井拓 宗野 柳谷冬 細渕 半田

FW:佐土

〈3本目〉4-2-3-1

GK:中本

DF:練習生×3 南部

MF:練習生×3

FW:練習生×3


〈交代〉

2本目 21分 OUT武井→IN練習生


〈得点者(アシスト)〉

ー1本目ー

2分 藤井拓(佐土)

11分 佐土(栗原)

15分 藤井拓(柳谷冬)

16分 佐土

21分 武井(藤井拓)

22分 柳谷冬

ー2本目ー

29分 宗野

33分 藤井拓

35分 宗野

36分 柳谷冬(藤井拓)

ー3本目ー

2分 練習生

15分 練習生

18分 練習生

20分 練習生

25分 練習生

33分 練習生

35分 練習生

37分 南部


〈結果〉

1本目 6-0

2本目 4-0

3本目 8-0

結果 18-0


○選手目線○

奥田雅史(明星学園高校)

1本目は、相手がプレッシャーをかけにあまりこなかったため、冷静に見れたから縦パスや遠いところも見ることができた。そこのパスの質は今後あげていくにしろ、もっと連動してテンポを上げていかなければいけないと思った。


2本目は、相手がプレッシャーをやや強めてきて慌ててしまったり、ミスが起こった時に立て直すことができなかった。そのため、まずは冷静に状況を理解することが大切だと思った。守備では前の選手が献身的に走ってくれたため、相手に自由を与えることは少なかったが自分の前のスペースで持たれることがあったため予測をはやくしてつぶしにいかなければいけないと思った。


柳谷冬羽(藤枝東高校)

塩盛健太(東京実業高校)

武井翔暉(FC東京U18)

細渕海(桐生第一高校)

藤井拓海(東北高校)

宗野椋太(富士市立高校)

佐土明也(市立船橋高校)

井上翔太(國學院久我山高校)

南部歩夢(カターレ富山U18)

中本耕輔(大阪桐蔭高校)


○マネ目線○

今回の試合では、中盤の選手がボールを持っている時間が長かった印象を受けました。

柳谷冬羽(藤枝東高校)、宗野椋太(富士市立高校)によるドリブルでゴール前まで一気にボールを進めるプレーを何度も見ることができました。2人のドリブルやボールのキープはいつも見入ってしまいます。

また、果敢に裏への抜け出しに挑戦する藤井拓海(東北高校)のスピードにはいつも驚かされ、彼はとりあえずやってみようとすぐアクションを起こせるところが強いと思いました。

この試合でも、相手DFラインの裏を狙おうと、よく通る声でボールを呼び、かなりの確率で彼のもとにボールが飛んできます。そこからクロスを上げたり、シュートを打つなど最後の部分は惜しいところが少々ありますが、大きくゲームが動く瞬間には藤井ありです。

農大のチャンスメーカーとして大活躍する日を待っています。


社会人リーグもそろそろ始まるところです。

ほとんどの選手が公式戦に出場していくので、日頃の練習から意識をし続けて試合に臨んでほしいです。その日の練習が無事に終えられるように怪我にも気を付けながら高め合っていきましょう。



最後まで読んで頂きありがとうございました!

引き続き応援の程よろしくお願いいたします!

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