国士舘大学グラウンドにて、関東リーグ第11節、前期最終節が行われました。相手は、昨年のリーグ戦で前期後期ともに無得点、かつ大量失点で負けている神奈川大学でした。試合前から選手達の志気も上がっていました！
試合
前半、序盤からどちらも攻めようとしますが、なかなかシュートまで運べません。農大もチャンスをいくつか作りますが、オフサイドとなり、得点につなげることはできませんでした。両者ゴールを決められないまま前半終了。0-0で折り返します。
後半、14分、ゴール前で崩れたところを相手に決められ失点。農大は追う展開となります。しかし、試合終了間近の42分、牧選手からのパスを受け取った影森選手がドリブルでエリア内に入り、シュート！これが決まり同点とします。1-1で試合終了。引き分けとなり勝ち点1を獲得しました。
以下試合の写真です↓
今回のインタビューは同点弾を決めてくれた影森選手です！
Q1.個人的に良かったところA1.得点をとれたところ
Q2.個人的に悪かったところ
A2.90分間通して存在感を出せなかったところ ヘディングで一回も勝てなかったところ
Q3.試合全体で（自分の出た試合）良かったところ
A3.連続失点をせずに同点に追いつけたところ
Q4.試合全体（自分の出た試合）で悪かったところ
A4.勝ち切れなかったところ シュートやクロスで終わる回数が少なかったところ
Q5.悪かったところをどう改善していくか
A5.練習から意識して取り組んでアミノバイタルで結果を出す
ありがとうございました！
～マネ目線～
引き分けという、悔しい結果となってしまいましたが、昨年、ゴールを奪うことができなかった神奈川大学から１点をもぎ取ったことは、農大が確実に成長している証に感じました。また、３連敗した苦しい期間を乗り越えて、５戦負けなしと勢いを取り戻すことができたことも選手の自信に繋がっていると思います。この先もまだまだ成長し続けてくれると期待しています！
この試合で関東リーグ前期、全11試合が終了しました。ご声援ありがとうございました！農大は勝ち点15、5位につけています。ここからさらに順位を上げられるよう、後期に臨みます。引き続き応援よろしくお願いします！
また、来週からはアミノバイタル杯も始まり、全国大会出場を目標とし、練習に励んでいます。こちらの方もも応援よろしくお願いします！
