日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。
新3年生。
立場が変わる今、それぞれの胸にある想いもまた少しずつ変化しています。
そんな“今”の気持ちを、一人ひとりの言葉でお届けします。
是非最後までご覧ください!!
新3年生ブログ No.29
『一歩ずつ』
栁沼俊太(日本大学藤沢高校)

ついこの間入学したと思っていたが3年目を迎え、気づけば上級生。
こんなにもあっという間なのかと思う毎日です。
同期のブログにはピッチ内の事からピッチ外の事まで色んな想いが込められており、自分はどう書き進めようかと考えているうちに順番が回ってきました。
この機会だからこそ今の自分を見つめ直し、素直な気持ちを書いていこうと思います。
拙い文章ではありますが最後まで読んでもらえると嬉しいです。
本題に行く前に
今回、同期のほとんどがあれを書くだろうと予想していると思いますが、それは引退ブログで今書かなかった理由なども含め、みっちり述べるので今回は違う内容でいきます。
改めて
スタート!
昨年の関東リーグアウェイ法政大学戦。この試合に負けると3部降格が決まる試合。
自分は右目に眼帯をつけながらスタンドで応援していた。
こんな大事な試合にベンチにすら入れず
やるせない気持ちをグッと抑えながら何としても勝って欲しいという気持ちでいた。
この年、農大は数年ぶりの2部に昇格
2年時であるこの年が勝負だと感じていた。
このリーグに出て活躍すれば、プロのスカウトも目をつけてくれると。
絶対に結果を残してやる。
そう意気込んで一年間をスタートした。
しかし、現実はそう甘くない。
開幕前の事前合宿や練習試合、スタメンで出ることがあった。自分としてもプレーは悪くなかったし、このまま行けば開幕戦をスタメンで勝ち取れる自信があった。
しかし、開幕戦ベンチスタート。開幕の数週間前に足の痛みを訴え数日休んだあとコンディションが戻らずスタメンは違う人になっていた。
その後、第6節の山梨学院戦に満を持してスタメン。
関東2部デビュー戦。
理想より遅くなってしまったがここで活躍してスタメンに定着する。
2部相手でもプレースピードにさえ慣れればやれる自信はどこからかあったし、チームを勝たせる選手になる。
そんな思いで臨んだ大事な一戦。
結果は2-3の大逆転負け。
後半だけで3失点とDFとしてあってはいけない結果だった。
これが2部かと甘くない現実を突きつけられた。
その後も試合には出場させてもらうが勝ちに持っていけず。
チームの雰囲気もあまり良くない。
本当は試合に絡んでる人間が責任を持って鼓舞しないといけないのだが、結果が付いてこない現状を言い訳にチームを良い方向へ持っていくことが出来なかった。
まずは一勝。そうすればチームも個人も絶対変わる。
そう思っていた最中、立正大戦でまた負傷し途中交代となってしまった。
自分がやるせなかった。
何か結果を残す前に怪我して離脱を余儀なくされていた。
自身のプレーも段々と自信をなくしてしまっていた。
上手くいかず悔しい一年間だった。
結局アウェイ法政大戦でチームは奮闘したが敗北し、3部降格が決まってしまった。
自分の実力不足を肌で感じた一年間。
何が足りなかったのか何をしなければいけないのか。再度自分を見つめ直さなければいけないと感じた。
一年で2部に昇格させる。
そう誓った上で大学3年目が始まった。
大学3年の今、自分は今トップチームにすらいない。
年始の強化合宿でまた怪我をし、4月の中旬でやっと復帰したが体力もコンディションも上がらないままセカンドでプレーする日が続いている。
これで大学サッカーは終わるのか。
このままでいいはずがない。
今自分に足りない所は明白。
それはピッチ内外問わず。
それらを無くさないと試合に出るどころかトップにも上がれない。
挫けそうになった時、これを思い出す。
今年立てた目標は何か。
昨年の屈辱を晴らすリベンジの舞台にまた立つこと。
その為に今年絶対関東2部に上がること。
2部に上げる貢献をピッチ上で表現すること。
これらの目標を必ず達成する為に、今いる立ち位置を理解し、がむしゃらにやっていく。
一瞬でも諦めたらそこで終わる。
弱音を吐いている時間はもうない。
出来ていたことは無くならないし、やり続ければいつか絶対チャンスが巡ってくる。
そして
大学に入り、練習や試合ができているのは当たり前じゃないことをより一層実感している。高校時とは異なり、学生が主体で成り立たっている。
部員のみんなが見えない所で色々なことをやってくれていること感謝しています。
日々の感謝を忘れずに、一歩ずつ進んでいきたい。
チームとしても個人としても満足のいくような結果になるよう
その為にやり続ける。
自問自答の様な文章になってしまいましたが、今の自分を殴り書きし、奮い立たせることができました。
長くなってしまいましたが最後まで読んで下さりありがとうございました!
次回は山田頼選手です。
お楽しみに!!

