☆4月1日☆
日頃より東京農業大学農友会サッカー部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。
本日のブログは新3年マネージャーが担当させて頂きます。
まず初めに、新型コロナウィルス感染症の最前線でご尽力を頂いている医療従事者の方々に深く御礼申し上げます。
本日、富士通スタジアム川崎にて大森学園高校と45分×2本の練習試合を行いました。
〈1本目メンバー〉
GK:中本
DF:弓氣田 松崎 三浦 正田
MF:山本 宗野 青木 南部
FW:佐土 柳谷冬
〈2本目メンバー〉
GK:鈴木貫
DF:弓氣田 松崎 三浦 正田
MF:山本 宗野 飯泉 南部
FW:佐土 柳谷冬
〈選手交代〉
HT [OUT] 中本→[IN] 鈴木貫
[OUT] 青木→[IN] 飯泉
2本目23分 [OUT] 弓氣田→[IN] 青木
2本目29分 [OUT] 鈴木貫→[IN] 中本
〈試合結果〉
前半 4-0
後半 3-1
結果 7-1
〈写真〉
本日のインタビューは新2年佐土明也選手、新1年青木凱選手です。
1,今回の試合を振り返ってみてください
【佐土】たくさんゴールを奪えたのは良かったが、失点してからペースが崩れてしまった。
【青木】7得点でき個人でも2点取ることが出来たので嬉しかったです。しかし、守備面ではうまく奪いに行くことが難しかったです。
2,見えてきた課題はどのようなものがありますか
【佐土】相手ペースになってからの戦い方、
クロスボールに対しての反応や入り方の工夫。
【青木】守備において前から行くときのプレスの掛け方、ポジショニングです。
3,課題を解決するためにどのように行動しますか
【佐土】普段の練習から細部にこだわる。
【青木】分からないことを先輩方に聞いたり、同じポジションの先輩のプレーを見たりして理解を深めていきたいです。
ありがとうございました!
○マネ目線○
今回の試合はたくさん得点を決めることができましたが、圧倒には至らなかった試合だと思いました。
農大に得点力があったことと、相手は高校生であったため、強度やスピード感など大学生とは異なる部分がありました。
これが多くの得点を取れた理由かもしれません。
90分間通して危うい場面がいくつかあり、球際で一歩引いてしまいボールを取りきれなかったり、初動が遅く相手に規制をかけられなかったことがありました。大切なゴール前では相手に引っ掛けてしまいシュートチャンスを逃すところも見られました。
この大きな課題を解決できたら、もっと良い内容の試合になると感じました。
結果も大切ですが、過程や内容にもこだわっていけたらどの状況でも発揮できる力として定着するのではないかと思います。
選手の活躍を発信できるように私もスキルを上げていきます。
本日もお疲れ様でした!